本日は食事なし。
7時シャワー浴
元気な状態でお風呂入るのがしばらくお別れなのかとしみじみ、、、。
水分9時までオッケー。
トイレへ。
便通あり。
でも今一つスッキリしない。
口腔ケアが大切なので歯磨きをした。
あと爪切りをしました。
手術前に脈拍、体温、血圧、酸素濃度をはかりました。
11時旦那到着。
手術着に着替える。
弾性ストッキングを手術しない方の脚にはきます。
12:15手術開始の予定が30分遅れた。
「こつきりっこさん、手術行きまーす」と呼ばれ徒歩で手術室へ。
貴重品などは旦那にあずかってもらう。
手術室に入室前に
本人確認の為に名前と今からする手術の部位を伝えます。
今回は「左膝です」。
手首に着けているネームバンドでもバーコードで本人確認。
白い帽子をかぶり手術室内へ入ります。
狭いベッドに横になり掛けものの中で
ガウンを脱ぎます。
続いて心電図をつけて、酸素濃度はかる機械を指につけて、点滴をとります。
口に酸素マスクをつけて、点滴の所から
麻酔薬が入ってきます。
なんか熱いようなモアモアした感覚です。
痛くはありませんでした。
ゆっくり深呼吸、と言われてし出したらもうこてん！
眠ってしまいました！(*^^*)
で、眠ってから
酸素の通り道を確保するチューブを入れます。
当然覚えていないですけど。
手術が終わったら麻酔から覚める薬を点滴してくれます。
意識が戻ったら口のチューブを抜くのだそうですが、
私は前回の時もこれ記憶がないんです。
ベッドが運ばれているのがグニグニして気持ち悪いとかからしか覚えていないんです。
病室に戻って血圧、酸素濃度、体温などをはかって異常がないかをチェック。
手術した足に弾性ストッキング、マッサージャー、尿の管が繋がっています。
と、後に(6時間後)気づいたのですが
足を冷やす機械が付いてないのです！
手術前リハビリではアイシングが大事です、と
さんざん聞かされていたはずなのに！ホワーイ！？
手術後だんだん動けるようになってきた時に
こつきりっこが看護師さんに「傷、冷やさなくてもいいんですかね？」と聞いたところ、
あらっ、本当ですねー
アイスノンをしましょー、と持ってきてあててくれました。
一晩経ってからまた別の看護師さんに冷やす機械がついてなかった件を話すと
「あれは重症な方がつけるやつでこつきりっこさんは今回は当てはまらなかったんですよー！アイスノンだけで良いってはんだんで、、、」
と言われたけど、多分嘘だ！
その前に先生に確認したら、
先生機械付いてないのをびっくりしてたし、
付いてなかった意味は何かあるんですか？
と聞いても
意味は特別に無いです。とか言ってたし！
私が言うまでアイスノンつかなかったのも怪しい！
そのせいなのかなんなのか分かりませんが、前回よりもちょっと痛いんですよね、傷が。
動いてない時でも10段階で2くらいあって。
前回1か0.5だったのにー。
【追記】
理学療法士さんにもそのことをお話ししたら
やっぱりビックリされてて、
「機械足りなかったんですかねー！
たまにそーゆーことあるんですよ、
足りないとか！」と言ってらして
変にごまかすよりも
そう言ってもらった方が
気持ちいいなぁと思った
こつきりっこでした。
一晩中あまり身動きも出来ず
(動いていいみたいですが動けん！)
また腰痛に苦しめられて
ウーンウーン言ってたのでした。
そこで座薬か点滴の痛み止めを提案されて、
点滴の方を選択しました。
少し眠くなるよ、と言われて期待していたら
寝かけると看護師さんが入ってきて機械をチェックしているので
結局1時間か2時間おきに起きてしまいました。
つらー。
あと、足首が超痛い！と思ってたら
弾性ストッキングが一ヶ所にたまって
キツくなっていました。
看護師さんはマッサージャーの位置かな？と言ってましたが、旦那が横で見ていて気づいてくれました。あー、痛かった！
手術当日はこんな感じでした！
