朝の薬は飲まない。朝食なし。10:30迄水分取ってよし。
10:50気になっていた便通あり
12:00弾性ストッキングをはき、ガウンに着替え。ブラジャーは外して下の下着だけになる。13:30の予定がかわり14:30に手術開始。
自分の足で手術室に行きホカホカなベッドへゴロリ。
布団を掛けてそのなかでガウンを脱がされました。
点滴の痛み止だけで意識が遠のく。
深呼吸をするよう言われました。
今回は吸入麻酔だったみたいなのですが
点滴だけでいつの間にかおちていました。
本当に次の瞬間に、終わりましたよーーー!と
こえをかけられて手術終わってました。
ガラガラと運ばれるベッド。
病室に戻ると手術した方の足にも弾性ストッキング、オムツ、尿道に管、空気圧マッサッジャー、患部を冷やす機械が付いていました。
まだ麻酔がやや効いてるとのこと、
動かさなければまったく痛くありません。
細かく血圧や体温、酸素濃度をはかりに来てくれます。
足首前後にパタパタ、指先動くか、触られた感覚があるのかを聞かれました。
かかった時間は三時間。
全身麻酔の副作用は少し気持ち悪い感じだけでした。だいたい4時間位続いたかな?
談話室で待っててくれた旦那を呼んでくれました。
先生がいらしてくれて説明を受けました。
超音波をやるかもしれないかもしれないんだとか。
こつきりっこは言いました。
「12月にもう片足の手術できますかね?」と。
先生はまだ気が早いのでとか言ってたと思うんですが旦那いわく、あの先生が笑ってたというのでそーとー気が早かったのね。
とにかく早く回復してからじゃないとお話にならないというのは頭に無かったわけです。
それからというものハイになっていたのか旦那と必要以上におしゃべり。
楽しく過ごしました。
が、しかし!
地獄は夜に待っていたんです!
よ、腰痛が!超いたーーーい!
もう、足固定されたまま体勢を変えるにも限度があって。
背中や腰に枕入れてもらいながら
朝になって起き上がれるまでを苦しみました。
当然ほとんど眠られない。
なんどもナースコールですよ。
ほんとは座薬とか欲しかったんだけどねー。
傷よりもなにがって!腰!
いやー、参りました!