ついにやって来ました！入院が。
休日だったので時間外受付へ行き自分の病室のある場所を聞きます。
病棟に着くなり体重と身長を測りました。
病室へ案内され、荷ほどき。
今回は一泊二日用のスーツケースとでかめのバッグ満杯につめてやってきました。
荷ほどきが終わったので旦那と談話室にいると看護師さんに呼ばれ説明を受けました。
まず体温、血圧、酸素濃度、弾性ストッキングのサイズを測りました。
あとは質問タイム。
排便の有無、いつお風呂に入ったか、浴槽に入ったか。普段布団かベッドか。トイレとお風呂に手すりはあるか。
次はこちらからの質問タイム。
背中に打つ麻酔があるのか？
答え、無し
やったー、こわかったから嬉しいです。
オムツをしながらの便の件。
答え、麻酔をするのであまりお腹の動きがないのでもよおす人は少ないとのこと。
もしもよおしたら看護師さんに言って便を受けるトレーみたいなのを差し込むと言ってました。
あと口腔ケアのお話。口の細菌が肺にはいって肺炎を起こしたりするので歯磨き、口腔ケアはしっかりしましょうとのこと。
さー、あとは暇暇タイムです。
しばらく旦那に居てもらって、テレビカード買ってもらってお茶と爽健美水買ってもらって、図書室へいって本を借りて、談話室でのんびりする。
旦那が帰ってからはさらに暇暇タイムです。
借りた本を読む。一気読み。終了。
んー。と思って持ってきたスケッチブックに絵を描く。談話室にあるテレビを見る。
そしていきなり先生のご訪問。
膝の痛さを聞かれたりどこまで曲がるか確かめたり、どのくらいの時間歩けるか聞かれたり。
ここで気になっていた骨壊死の部分のことを聞きました。
手術では骨壊死のところにはなにもしないのかってこと。
答えは、なにもしないけど、負担がなくなれば良くなってくるんだって！良かった！
そうこうしてるうちに18時。食事の時間です。
入院前の昼ごはんが最後の晩餐かと思ってたのでびっくり。昼にガッツリ食べ過ぎたのか？あまりお腹は空いてない。
ゆっくり食べてくださいねというのでいつも早食いの私が25分もかけてたべました。
食事は18時、固形物は21時まで。
間食しないけどね。
そして再び暇暇タイムの到来
友達とラインしまくり。
談話室のテレビでギャル曽根の大食いを見る。
休日だから明日と言ってたのに麻酔医が呼びに来た。すんません、と言いながら病室へ戻る。
説明は呼吸の管抜く時に歯を傷めたり喉を傷めたりするってことと、手術後2から3時間位頭痛や吐き気があるかもとのこと。(女性に多いらしいです。)
そして夜。
いつも私は21時半に寝る前の薬を飲むのですが消灯が22時と早いので一時間前倒しにしてもらいました。
しかも私が持ち込んだ薬じゃなくて、この病院で処方してくれた薬を！
なんだよー、出してくれるのかい！最初からいってくれよー的な感じでした。
疲れてたのか夜の薬を飲んだらすぐ寝てしまいました。
さて明日はついに手術です。どうなることやらです。
