看護師さんが、まず車椅子移動でトイレに行きましょうと言います。
ということは尿道の管を抜くってことです。
最初、不安ですーといって断ったら皆さん出来ますよーーーと結局車椅子移動することに。
ということで尿道の管を抜くことになりました。
あまり長期間やると感染症になるおそれがあるんだそうで。
看護師さんがふと、アレルギーありますか?というので南国の果物のアレルギーがありますと言ったら、管がアレルギーフリーのものになっていたのでそう思ったといって、ラテックスの手袋からビニールの手袋に変えてやってくれることに。
どうやら南国の果物アレルギーの人はラテックスにも反応しやすいのだそうで。
そして抜く時痛いのか怖かったのですが、ちょっとへんな気持ちするだけでなんてことありませんでした。
そして、です。しょーげき的なことがありました。
ベッドでオムツひろげて陰部を石鹸で洗うのです!
もちろん看護師さんがやってくれます。
もう恥ずかしいとかはないです。
患者一筋です。
でもびっくりしました。( -。-) =3
それから心電図の機械も取れました。
車椅子でリハビリ室へ。
まず私の場合、外側の関節も思った以上にいたんでいたらしく、先生が慎重に行きたいとおっしゃられて、脚には体重を一切かけないtoe touchトゥータッチというやりかたでさいしょスタートです。
普通の場合1/2かけていい所をゼロからなのでだいぶ出遅れました。
手術してない方の足で立ちベッドと車椅子の手すりにつかまり、回転しながら座ります。
すると手術した方の足が激痛です。
他の方のブログでは痛みについてあまり書いてなかったので、こつきりっこがかいていいか迷ったのですが、ここは書いちゃえ!ということですべて正直にかきます。
脚には力入らないし傷は痛いのです!
手術したから当たり前よーと看護師さんに言われ、そりゃーそーだ、と納得したわけです。
平行棒を1往復。
手すりちょっと前持って痛い足前に出して左足を出すの繰り返し。
看護師さんもリハビリ室の人も明るく優しい。
すごい仕事だわ。崇高だー。とちょっと感動しました。
そーだ、今日の朝からご飯再開だったのですが、
食べたら吐いてしまいそうで、胚芽パンとツナを少し食べただけで終了。このわたしがー!ほとんど食べられず残してしまいました。
そのため昼ごはんを半分以上食べなかったら点滴すると言われました。
お腹は空いているので食べたい気持ちはあるのでなんとか半分は食べました。
今日から夜の眠剤が再開。
朝5時までぐっすりでした。
良かった。疲れたのかしら?