MRIで検索すると
閉所恐怖症とよく出てきますよね。
オープンタイプじゃないMRIだと
身体がMRIのドームの中に入ってしまって
閉所恐怖症の方だとパニックになってしまうことがあるんだそうで。
そりゃあそーでしょ、工事現場みたいな騒音&身体拘束&狭い空間て
閉所恐怖症でない私でもちょっとパニックになりそうかも・・・と思いました。
でも今回私の場合は、撮影の位置が膝だったため
全身が入ることなく、顔が出た状態だったのです。
あーー良かった!
台が動き出したら即目をつむって
自分がどこにいるのかわからない作戦を
決め込もうと思っていたので
なんだか拍子抜け。
工事現場みたいな音も
ヘッドフォンをつけてくれたので
いくぶんかはやわらぎました。
つけてなかったらと思うとちょっと・・・・。
事前に耳栓を用意してもいいですよとは
言われていたものの
結局、買うの面倒くさいなーと思ってそのままMRIにいどみました。
耳栓を持っている方は持参した方がいいですよー。
あと私が気になったのは
固定されているとはいえ
無意識に動いてしまわないかということ。
かゆいのを我慢してぴくり!とかありそうじゃないですか。
いやー、顔出てて良かったのあとはそっちの心配で頭がいっぱいに。
これも意識しないでリラックスがいいですね。
私は意識的にリラックスしたのでちょっと疲れました。
だいたい15分くらいだったかと思いますが
MRIの間ずっと「動かない動かない・・・」と念じていたので。